-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2026年2月 日 月 火 水 木 金 土 « 9月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
皆さんこんにちは!
岐阜県郡上市を拠点にあらゆる建物の新築、改修、リフォーム等において、左官工事・タイル工事・ブロック工事・レンガ工事・土間工事・外壁補修工事・外構工事などを行っている
有限会社篭原左官店、更新担当の富山です。
目次
モルタルは、セメントと砂を水で練り混ぜた建築材料です。
歴史的には古代ローマ時代から使われており、石造建築を固定するための接着材として広まりました。現代の日本建築においても、住宅やビルの外壁下地、床の仕上げ、ブロック塀の補強など幅広く活用されています。
見た目はコンクリートに似ていますが、モルタルは砂利を含まず、より細かく滑らかな仕上がりが可能。そのため「仕上げ材」としての用途が非常に多いのです。
モルタルは固まると石のように硬く、強度に優れています。
外壁の下地材:タイルや吹き付け塗装の下に使用され、家を雨風から守る
床仕上げ:ガレージや倉庫など、強度が求められる場所で多用
レンガ・ブロック塀の接着材:接着力が強く、構造を安定させる
またモルタルは加工性も高いため、左官職人の手によって自由に形を整えることができ、建築の幅を広げています。
近年では「モルタル仕上げ」をそのまま見せるインテリアが人気です。
無機質でグレーの色味がスタイリッシュ
インダストリアルデザインやカフェ風の住宅にマッチ
壁・床・カウンター・キッチン天板など多用途に展開可能
左官職人がコテで塗り上げると、表面に独特の模様や質感が生まれ、機械では再現できない「味わいのある仕上がり」となります。
一方でモルタルには注意点もあります。
ひび割れやすい
乾燥や温度変化で収縮が起こり、細かなクラック(ひび)が入りやすい。
防水性が低い
そのままでは水を吸い込みやすいため、外壁に使う際は塗装や防水材が必須。
施工の難しさ
厚みや水加減、仕上げ方によって耐久性や見た目に差が出やすい。
モルタル仕上げは、
強度と耐久性に優れ、外壁や床の下地に最適
デザイン性が高く、無骨でおしゃれな空間演出が可能
左官職人の技術が活きる、表情豊かな仕上げ
といった魅力があります。
ただし「ひび割れや防水性の弱さ」といった課題もあるため、適切な施工とメンテナンスが欠かせません。
モルタル仕上げは、頑丈さとデザイン性を両立したい方におすすめの工法です✨
次回もお楽しみに!
岐阜県郡上市を拠点にあらゆる建物の新築、改修、リフォーム等において、左官工事・タイル工事・ブロック工事・レンガ工事・土間工事・外壁補修工事・外構工事などを行っております。
お気軽にお問い合わせください。
![]()