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篭原左官店のよもやま話~第11回~

皆さんこんにちは!

 

岐阜県郡上市を拠点にあらゆる建物の新築、改修、リフォーム等において、左官工事・タイル工事・ブロック工事・レンガ工事・土間工事・外壁補修工事・外構工事などを行っている

有限会社篭原左官店、更新担当の富山です。

 

 

 

🏠 モルタル仕上げの魅力と特徴 〜外壁・床で活躍する万能素材〜

 

 

 


🔨 モルタルとは何か?

 

モルタルは、セメントと砂を水で練り混ぜた建築材料です。


歴史的には古代ローマ時代から使われており、石造建築を固定するための接着材として広まりました。現代の日本建築においても、住宅やビルの外壁下地、床の仕上げ、ブロック塀の補強など幅広く活用されています。

見た目はコンクリートに似ていますが、モルタルは砂利を含まず、より細かく滑らかな仕上がりが可能。そのため「仕上げ材」としての用途が非常に多いのです。


💪 強度と耐久性

 

モルタルは固まると石のように硬く、強度に優れています。

  • 外壁の下地材:タイルや吹き付け塗装の下に使用され、家を雨風から守る

  • 床仕上げ:ガレージや倉庫など、強度が求められる場所で多用

  • レンガ・ブロック塀の接着材:接着力が強く、構造を安定させる

またモルタルは加工性も高いため、左官職人の手によって自由に形を整えることができ、建築の幅を広げています。


🎨 デザイン性とモルタル仕上げの流行

 

近年では「モルタル仕上げ」をそのまま見せるインテリアが人気です。

  • 無機質でグレーの色味がスタイリッシュ

  • インダストリアルデザインやカフェ風の住宅にマッチ

  • 壁・床・カウンター・キッチン天板など多用途に展開可能

左官職人がコテで塗り上げると、表面に独特の模様や質感が生まれ、機械では再現できない「味わいのある仕上がり」となります。


⚠️ モルタルの弱点

 

一方でモルタルには注意点もあります。

  1. ひび割れやすい
    乾燥や温度変化で収縮が起こり、細かなクラック(ひび)が入りやすい。

  2. 防水性が低い
    そのままでは水を吸い込みやすいため、外壁に使う際は塗装や防水材が必須。

  3. 施工の難しさ
    厚みや水加減、仕上げ方によって耐久性や見た目に差が出やすい。


📌 まとめ

 

モルタル仕上げは、

  • 強度と耐久性に優れ、外壁や床の下地に最適

  • デザイン性が高く、無骨でおしゃれな空間演出が可能

  • 左官職人の技術が活きる、表情豊かな仕上げ

といった魅力があります。


ただし「ひび割れや防水性の弱さ」といった課題もあるため、適切な施工とメンテナンスが欠かせません。

モルタル仕上げは、頑丈さとデザイン性を両立したい方におすすめの工法です✨

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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